2022.7.26:産経新聞より

 BCPで、首都直下地震を想定し、群馬県高崎市と
 京都市に本社機能を分散させるそうです
 主に、総務・経営企画部門が中心で、首都直下地震や
 大規模災害に備えを始めるようです

 筆者の経験からも、神戸・大阪は阪神淡路大震災を
 罹災したことから、選択肢は低くなります
  かつて水運によって栄えた大阪は”水の都”とも呼ばれ
 大きな河川が多く、低地であることから、台風、洪水
 また津波による浸水リスクは避けられません

 京都市は、大きな地震が殆どなく、また津波の心配も
 ないので選択肢は高くなります

 大阪市:”津波・水害から命を守るために”水害ハザードマップ

⑧南海トラフ地震による津波(平成25年8月公表)
NTT 本社機能分散へ:産経新聞より