サーバーのフォルダについて、アクセス権を検討します

組織毎のログインユーザーを使用する

  組織にログインユーザーを割り当て、組織間のアクセス権を設定します
  この例では、経理へのアクセスは一切できません
  フォルダ内も見えません
  また、どの組織からでも総務への読み書きができます

組織間のアクセス・マトリックスその1
役職(職位)毎のログインユーザーを使用する

  組織ではアクセス権の設定が荒いので、ログインユーザーを役職毎とします
  一般職は、前と同じですが、課長には読み書きのアクセス権を設定します
  ログインユーザーを増やすことで、細かいアクセス設定が可能です
  ただし、その反面、人の異動に伴い設定変更が頻繁に生じます

組織間のアクセス・マトリックスその2