2023.02.01:産経新聞より

 2024年4月からトラックドライバーの残業時間に
 上限規制の法改正が適用され、年間960時間となります

 トラック運転手の1日拘束時間は原則13時間ですが
 一般企業と同じように11時間となります

 大阪から福島まで、630km走行出来たものが、
 大阪から東京まで、490kmと約2割減少します
 共同配送、共同物流センターや貨物列車を利用
 することが検討されています

 実態調査では運送時間以外に「荷待ち時間」が平均2時間弱
 発生しているそうです
 総合商社兼松が開発したシステムのように、DXで待ち時間を
 削減することでドライバーの負担を減らすことができます

物流2024年問題 DXで負担軽減急ぐ:産経新聞より